黄体ホルモンとは?
妊娠の継続をサポートし、女性の体を守る 黄体ホルモン 受精卵の着床に備えて、子宮内膜をより厚くふかふかにする 粘着性の高いおりものを出して、細菌などの侵入を防ぎ、感染症から守る 体温を上げる働きがあり、基礎体温の高温期をつくる 血管を拡張させて、血液を骨盤にため込む働きがあり、血行を悪くする 水分を体内や脳にためる働きにより、むくみをまねく 腸のぜん動運動を大きく低下させ、おなかの張りや便秘をもたらす 乳腺の発育を促すことで、乳房の張りをまねく 皮脂分泌を促して、肌の保湿を維持し、肌を守る